| 同業であり、ライバルにもなりえる行政書士の皆さんのために、私がなぜ、あえてこのような研修講座を企画したのか。それは、「行政書士をもっともっと世の中に役立つ存在として認知される存在にしていきたい。」こんな想いからでした。
相続の手続きの際、お客様や、他の共同相続人のところ、銀行や、証券会社、そのほかいろいろなところに出入りするのですが、そこで必ずと言っていいほど、間違われてしまうこと、
「司法書士の○○さんですよね?」・・・。
これまで行政書士は、市民と行政のパイプ役として、主に行政庁への許認可申請手続きの専門家として、世の中に認知されてきました。しかし、その一方で、我々行政書士のもう一つの大切な顔、権利義務・事実証明書類作成の専門家としての「町の身近な法律家、相談相手」の部分が、あまり世の中に知られていない現実に遭遇する場面も多々あることは確かです。
先にあげたのはそんな一例です。
私自身、開業してからこれまでの約6年間、相続や遺言、後見の実務について、私自身コツコツと積み重ねてきた知識と経験をもとに、これらの業務を通して行政書士としてどのように関わり、処理し、お客様にご満足していただくか。そして、お客様からどうすれば感謝の言葉をいただけるのか、自分なりのノウハウを培って参りました。
そこで、志ある行政書士の先生方に、ぜひ私の実務経験と知識を伝える機会を設け、行政書士が相続や遺言、そして後見の業務をとおして一人でも多くの行政書士と真のプロとして、ともに活躍していきたいと想い、本講座を企画しました。
ぜひ、大志のある行政書士の皆さまが、この講座で業務の基本を学んでいただくことを通して、実務の場面で活躍され、ひいては市民の皆さまから、行政書士が真に「頼れる町の法律家」として認知される日が来ることを願ってやみません。
熱意のある、そして大きな志あるあなたの受講を心よりお待ちしています。
ともに頑張りましょう! |